Drive for future human-machine systems
Drive for future human-machine systems
ヒトは感覚系を介して取得した自己と外部環境の情報に基づいて,さまざまな作業を遂行するために自身の手足を巧みに操っています.そのようなヒトの優れた情報処理・運動制御メカニズムの解明と数理モデル化を機軸として,ロボティクス,生体工学,人間工学,神経科学,計算論的神経科学の専門知識を統合し,ヒトと機械を真に一体化させることをメイン・ターゲットとするマン・マシンシステムの基礎研究ならびに応用研究(医療福祉機器,自動車操縦系など)を行っています.
Humans skilfully control the limbs based on the sensory information on internal and external conditions, and perform a variety of tasks. We have aimed to describe such human motor and sensory systems experimentally/theoretically and to apply into highly-advanced human-machine/robot systems, such as a neuro-rehabilitation system, an advanced driver supporting system, which could fully harmonize its behavior with humans.
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>> 開放特許「知覚特性測定システム」(特許4923256)を活用した研究開発(医療福祉機器,自動車操縦系など)をご希望される方は,広島大学知的財産部門(https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/ip)を介してお問い合わせください.If you would like to use Open-patent (JP,4923256,B) in the research and development of an industrial machine system, such as medical and welfare equipment and driving interface, please contact the Intellectual Property Department at Hiroshima University (https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/ip).
Industrial Applications:
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(under consideration)
私たちの全身にある筋肉(骨格筋)は強大な力を発生する“アクチュエータ”であるとともに,自身の収縮力や収縮速度などの物理情報を検知する“センサ”の役割も兼ね備えています. ここでは,まだ未知な部分が多いヒトの感覚情報処理と運動制御メカニズムを工学的に解き明かすとともに,様々な機械システムへのインテグレーションに取組んでいます.
(under consideration)
私たちは体を動かす際,全身の筋を収縮させて力や姿勢を調節して,目的に応じた巧みな動作を素早く実現しています.ここでは,ロボット制御理論に基づいて,サッカーをはじめとするスポーツ動作や,日常生活における歩行動作などを,リアルタイムで解析評価するためのVRアプリケーションを開発しています.
(under consideration)
傷病や加齢で損なわれた運動や感覚の諸機能の診断/訓練をアシストするための知能機械システムの実現・普及が求められています. ここでは,ヒトが生来有する諸機能のメカニズムを活用して,より安全で安心して使用できる新しい医療福祉機器(上肢運動訓練装置,歩行アシスト装置)の開発に取り組んでいます.
(under consideration)
一般的な自動車のステアリングやペダル等の操縦インタフェースは,自動車産業界で蓄積された熟練技能に基づいて設計・開発されていますが,更なる改善が求められています. ここでは,ドライバの運動制御能力をはじめとする人間特性に考慮する新しい自動車操縦系の制御システムや設計手法の開発に取り組んでいます.